楽天証券資産カレッジ参加しました(2024/03/30)

ふだん

みなさん、こんばんは!

今日は題名の通り、東京にある楽天証券へ資産の勉強をしにいきました。

得た教訓の結論として

・投資をするときはリターンとリスクを使い分ける

・ポートフォリオの作り方

を主に学びました。

まず、流れとしては

13:30〜15:00 講義

15:20〜17:00 ポートフォリオの作成とプレゼン

という流れでした。

投資をするときはリターンとリスクを使い分ける

リスクとリターン
これから資産運用を始めたい方へ!投資の仕組みや金融商品の選び方、リスクの減らし方など、初心者が知るべきことをわかりやすくご説明しています。“お金を活かすための知識”を正しく身につけられるよう、一緒に学んでいきましょう。

リターンは長期的にみた、その資産から得られる平均値みたいなものです。

リスクは資産の価格の変動の振れ幅というイメージです。

理想はリターンが大きく、リスクが小さいのが理想ですが、そんな商品はあり得ません。

なので、そのような商品を宣伝する会社は絶対に詐欺なので気をつけてください。

また、リスクについてですが

標準偏差 | 三菱UFJ銀行
投資信託の評価指標の一つである標準偏差についてくわしく解説しています。

このような綺麗な正規分布の場合(イラストはリターン5%、リスク10%)

年率の平均リターンで-5%~15%に収まるのは68%

年率の平均リターンが-15%~25%に収まるのは95% と解釈できるのです。

今日の講義で勉強になったのは、リターンとリスクの見方です。

リターン5%の商品を長期積立をすれば、年率5%程度に収まるというのはなんとなく知っていましたが。

リスクの値は長期ではなくても短期の指標として、使うことができるのです。

もちろん、投資の世界なので正確ではないときはありますが、おおよそリスクの値付近を取るようです。

自分のようなほったらかし長期積立をする人にとってはリターンを重視してみますが、

短期で攻めたい人はリスクを重視してもいいかもしれません。

ポートフォリオの作り方

これは正直博打のところがあるなと思いました。

結局安定している資産、つまりリスクが小さいもので投資していけば、大きく儲けることはないが、大きく損することはない

一方で、一気に稼ぎたい、多少リスク承知でやりたいなら、リスクをとっていい

ということです。結局過去のデータから未来を予測するのは不可能なので、純粋に応援したい会社や国に投資すれば、仮にダメな時でも手放さずに持っていられるのでは?と考えました。

自分は腎臓移植に興味があるので移植の研究をしている会社に募金という気持ちでお金を出したいです。

今はその会社を探しています。

以上、今日の楽天証券で得た学びでした。

今後の生活で役に立てれば幸いです。自分は国家試験から解放されるのと同時に社会人として医学以外にもいろいろ勉強したいことが増えて、すごく楽しいです!

充実した生活を送っている人と繋がれる日を待っています!

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